乾太くんのダクトが結構熱くなるというのはよく聞きます。
では、具体的な排気温度は何℃でしょうか?
乾太くんの排気温度は65℃以下
乾太くんは、排気温度が65℃以下になるよう設計されています。
65℃といえば、触ったらかなり熱いですね。。
しかし、排気温度のピークが65℃ということなので、ずっと65℃のままという事ではないようです^^;
ちなみに、一般の換気扇の排気ダクトに設置される防火ダンパーという、火災発生時に作動する安全装置は72℃に設定されているそうなので、それよりは低い温度で管理されていると思ってよさそうですね。
まとめ
「乾太くんのダクトが熱くて脱衣所が暑くなった。」という声がたまに聞かれますが、私はあまり実感がありません。
しかし、ダクトが結構長かったりするともしかしたら部屋の温度に影響することもあるのかもしれませんね。
65℃で火傷することは無いかもしれませんが、運転中に排気ダクトには触れない方がよいでしょう。