どーも!がすらぶ編集部です!
私はオール電化の家庭に乾太くんを100台以上販売してきた実績もある乾太くんラバーでもあります。
そんな中、QOL爆上げの神器と称される「ドラム式衣類乾燥機」を既に持っているご家庭も、結構「乾太くん」を導入される事があります。
そんな奥様方と沢山おしゃべりする中で、「ドラム式を持ってる人がなぜ乾太くんも欲しくなるのか?」がどうやら見えてきた気がします。
洗濯機や乾燥機について迷われている方など、色んな方の参考になるかと思いましたので頂いた感想を紹介したいと思います。
「乾太くん」は乾燥時間が短い!
一番よく聞かれるのは「乾燥時間の短さ」です。
子供が部活に入ったりして洗濯物の量が増えてきたとき、ドラム式の乾燥では追い付かなくなった。という声はとても多いように感じます(不思議とサッカー部のお子さんの家庭が多い気がしますが気のせいでしょうか?)。
乾太くんは「6kgを60分」と電気式の約3倍の乾燥スピードを売りにしています。
個人的には少量なら30分でも乾かせるということもアピールしておきたいところです(参考:「【乾太くん】少量なら30で乾かせますから~!」)
「次の洗濯」が始められる!
全自動で洗濯から乾燥まで一気にやってくれるドラム式。
一見、完璧の様な気もしますが思わぬ落とし穴が。。
洗濯から乾燥が終わるまで、次の洗濯が始められない!
何かとイレギュラーな洗濯が多いご家庭では致命的な弱点のようです。
「いつ終っとや、こん洗濯。。」(by 宮崎在住の男性)
そんな不満がふつふつと湧き上がっている模様です。
乾太くんを導入すると、洗濯完了後に洗濯物を乾太くんに移すことができるため、次の洗濯が始められます。
また、乾太くんの驚異的な乾燥スピードにより次の洗濯が終わるころには、前の洗濯物が乾いています。
このリレー方式により、トータルでの洗濯~乾燥時間が圧倒的に短くなり、ちゃっちゃと洗濯を終わらせてしまいたい人にはストレスなく全洗濯物を片付けられます。
乾燥できなくなった
これは個人差があるようですが、「乾燥できなくなった」という方は結構多いようです
正確には「最初は乾燥できてたけど、乾きが悪くなって使わなくなった」とのこと。
ドラム式洗濯乾燥機の構造は中々複雑なようで、メンテナンスを怠ってフィルターが詰まったりするとメーカーを呼んで修理をしないといけない事態に発展してしまう模様です。
そんなこんなで、ドラム式の乾燥機能を諦めたという方は多いです。
その点、乾太くんの構造は割と単純で、ガスによる高火力は衰えることは無いので、長年に渡って強い乾燥能力を維持できます。とある施設で毎日のように使用していた乾太くんが12年使っても現役で問題なく動いている、なんてこともあったので耐久性の面でも乾太くんは信頼できそうです。
におい・仕上がりがいい!
機種にもよるようですが、ドラム式で乾燥すると嫌なにおいがするという声も多かったです。
買ったばっかりで期待していたのに、どうしてもにおいが我慢できずコインランドリーに通っていたという方もいらっしゃいました。
こんな不満をお持ちの方が「乾太くん」を使ったらどうなるか?
もう大満足!何で早く導入しなかったんだろう?と感動されることが本当に多いです。
「コインランドリーが洗濯機の上に来たようなもんだ」(30代の女性)
「タオルがふかふかで気持ち良すぎて、毎回嗅いでしまう」(30代の男性)
乾太くんの仕上がりの良さが一番分かるのはタオルだと思うのですが、
「タオルがふっくらしすぎて棚に納まらなくなった」
ということも乾太くんあるあるの一つです。
デメリットも無いわけじゃない
ドラム式+乾太くんを使い始めて、デメリットを感じたこともあるようです。
「ドラム式洗濯機から乾太くんに移すのがめんどくさい。たまに忘れている時がある。」
「洗濯が完了するまでは、家に待機しないといけない」
「ガス代がかかるようになった」
など、全自動では無くなる事、新たな光熱費がかかる事、こういう部分でデメリットを感じるようです。
しかし、これらのデメリットがあったとしても、乾太くんを導入して得たメリットの方が上回っているようで、がっかりされたり、後悔されたり、といった事はありませんでした。
まとめ
最強の人気家電である全自動ドラム式洗濯乾燥機にも思わぬ弱点があること、それと同時に乾太くんにもない魅力がドラム式にはあるということが分かりました。
個人的には、
「ドラム式の乾燥機能に不満を感じた」
「一回の洗濯では追い付かなくなった」
「すぐ乾燥させたいシーン(朝の体操着など)が増えた」
こういった時に乾太くんを検討されるのかな?と感じています。
洗濯は毎日の事だから、少しお金がかかっても楽に快適になるのなら惜しくはない、と考えられる方が増えてきているのかもしれません。